アトランティス文明は水晶の力をエネルギー源としたと言われますが、現代でも水晶は時計など産業にも使用され、振動を伝えエネルギーを記憶する機能もあります。古代の叡智や地殻変動、宇宙からの緩衝など地球の歴史の記録媒体としても注目される一面もあります。
アーカンソー州で採掘されるアーカンソー・クォーツはアーカンソー州の中央からほぼ州全体に産地があります。透明度が高く雪のようなピュアな白さで、バーナクルが付着した水晶がよく見られます。
バーナクルが多いアーカンソー水晶
アーカンソーのクリスタル・ワーカーさんによりますと、バーナクルのあるクリスタルはオールドソウルだと言うことです。バーナクルは小さな水晶の結晶、赤ん坊のようなもの。バーナクルはニューソウルで、母体がオールドソウルになります。これはバーナクル=水晶の赤ちゃんが母親を求めるようにオールドソウルに惹きつけられ、オールドソウルである水晶にはバーナクルを引き付けるエナジーや古い経験や知恵が詰まったクリスタルであるという考え。新しい水晶を引き付け自らの上で成長させる特別なエナジーがある水晶なのではないかということです。
バーナクル水晶は人間関係に働きかけると言われています。父や母が子供を愛するように、祖父母が孫を愛するように、他者に対して慈しみを持つことを助けると言われています。
アトランティス文明のヒント
アーカンソーはアトランティス。水晶のエネルギーを電力源としたアトランティス文明と、電気エネルギーで次世代の動力装置を生んでいるテスラが米国で生まれたのは偶然ではありません。90年代に登場したレムリアンシードが、魚座時代の終わりにレムリアの傷と癒し、主に肉体や感情、性差などをクローズアップし、私たちの時代にオーバーラップしました。水瓶座時代が始まる次のステージでは、アトランティス文明の時代がシンクロして行きます。これからアトランティスの時代のエネルギーが降り注ぎ、失われた文明のかつてのテーマに人類は再び直面することになるでしょう。アーカンソー水晶はそんな時代の理解や癒しに必要な水晶になって行くと思います。
「アトランティスの夕べ」というワードが思い浮かびました。今年からアトランティスの再現が本格化しそうなのに、夕べとは?恐らく私たちはあの時代の終わりを知っているんだと思います。
同じ過ちを繰り返さないように、アトランティスの、オリオンの傷を癒すことがテーマなのではないでしょうか。アーカンソー水晶のクリアネスと慈愛の響きは、アトランティスの時代にも癒しがあったことが伺えます。
アーカンソー水晶は頭脳労働の疲れや、感情の熱っぽさを冷やし、冷静さと落ち着きを取り戻させてくれます。優しさを思い出させ、余裕を与えてくれるでしょう。「熱」によってヒートアップしたものをクールダウンさせてくれるイメージです。
クラスターの不思議
私が去年アーカンソー水晶にハッとしたのは、アーカンソー水晶の束になったような両剣水晶のクラスターを見てからでした。両剣水晶のクラスターがとても多いアーカンソー水晶ですが、上に向かって並んで生えているのではなく、束になってくっついてダブルターミネーションになっている。
くっついてるので、貫入しているものが多く、大きな水晶の周りにまとわりつくように、両剣水晶のポイントたちが囲んでいるのもありました。
ヒマラヤ水晶のようにセンターがあって渦を巻いているというわけでもなく、アルプス水晶のグインデルのように横並びで少しずつズレて行く形です。
一つ一つのポイントもとても太くて、独立心のあるポイントたちが、なぜか抱き着くように密着して干渉しあっています。貫入だったり、ブリッジ(ポイントから生えているもの)だったり、水晶同士の密着から、新たに水晶が育っています。
普通はクラスターは母岩から集団で成長するものですが、母岩ではなく、水晶同士から同じ大きさの水晶が生まれるアーカンソー水晶は、水晶自体に母性があるのかもしれません。
水晶が水晶を生む
ブリッジは、コロンビア水晶にもよく見られますが、水晶から水晶がロケットのように生えるのは、とても珍しい現象です。水晶から水晶が生えるのは珍しくないですが、まるで外に手を伸ばすように、橋渡しのように生えるのは、水晶のスピリチュアルな現象だと思います。
水晶が水晶を生む力。アーカンソー水晶の白さが新たな水晶を生んでいます。アーカンソー水晶は母岩もとても白く、美しいのです。
アーカンソー水晶の水晶が生み育てる性質は、まるで星が星を生むようなものかもしれません。
アーカンソー水晶のクラスターは、星雲のように水晶が水晶を生み、星の集団のようになる。自己増殖のように派生して出来たクラスターは、一般的な母岩から成長したクラスター群とは異なる意識で形成された水晶で、星の意識を強く持っている気がします。
まるで親が子を産むように、仲間が増えるように、水晶が水晶を生み、寄り添い一つになるクラスター。アーカンソー水晶のクラスターには、同じ星から集団でやって来た、ソウルグループのような雰囲気があります。