雷の痕は、水晶にとって傷で、その衝撃はとてもショックだったはずです。まるでトラウマのような傷跡は痛々しく、水晶の美観を損ねますしスピリチュアルな意味も不明瞭でした。
ただ雷の熱量は1億ボルトとも言われており、一般家庭のおよそ2ヶ月分の熱量に匹敵するのだとか。水晶の色を変える程の熱量は、地中の自然放射線のエネルギー量にも匹敵すると思います。そのような大きなエネルギーを受けた水晶は、独特の力があるのかもしれません。
クリスタルの試練
水晶は成長過程で外部から多くの影響を受けます。強い衝撃によって形を崩され、様々な試練を受けます。修復し再生する力は、水晶の自発的なものです。そのような水晶には独特に「意図」があり、他の水晶よりもまるで意志を持っているような不思議な所があります。その意志は、水晶の表面に様々なサインとして顕われたり、特別な形を形成したりします。
ライトニング・クリスタルのスピリチュアルなメッセージは、落雷の強い衝撃によって、水晶の潜在能力を目覚めさせる所にあるのかもしれません。また強い力が水晶に加わったことにより、エネルギーを蓄えているともいえるかもしれません。
雷を引き寄せる
雷を受けたということより、雷を引き寄せたともいえます。元々シンボリックな水晶で、たとえばバーナクル水晶のように、大きなエネルギーを引きつける力がある水晶のように思います。
産地はコリントで、激しい蝕像のグリフはスターブラリー・クォーツを思い出します。スターブラリーの名産地のゼカジソウザもコリント。少し似ている所があるかもしれません。