気づいたのは、十日のことだったけども。5月の頭頃にポルトガルのコレクション(カテゴリ)を設定するために画像を探してたら、船の画像を見つけた。調べたら大航海時代のポルトガルのモニュメントで、「発見のモニュメント」という。広場に巨大な羅針盤のモザイクがあって、羅針盤がCathedral Caveの海のテーマに合うのでデザインをAIに考えてもらったら、あまりにも十字なので息が止まった。

その頃署名を「Ciel+」とか、メールのタイトル文字に+を付けたりしていた。ディズニープラスみたいな。星がキラキラしている意味もあるし。でも元々尖ったものより丸いものが好きだからおかしいなと思ってた。前の店の姉妹店で十字架を扱ってたけど、それだってアンク十字♀だった。だから羅針盤に十字を見た時、「これは...」となった。
その頃デザインを考えていると、やたらと虫のようなイメージになって気持ち悪かった。気が付いてからは却下してる。でも何かしらずっとそういうものが取り憑いてたのかもしれない。今も巻貝と一緒にクリスタルを置いたら、カタツムリに見えたり。
開店準備をしていた半年前には、ホロスコープのデザインをAIに頼んだら勝手に十字を入れて来た。
十字架は光のシンボル。でもその光は多分太陽ではない...オリオンの光。
慈愛と共に悲劇やトラウマをまき散らすのもそういうことかな...

今木星は獅子座にある。獅子座といえば表現の星で、あらゆる芸術作品は鎮魂なのではないかと思った。叶えられなかった想いや魂を昇華させ浄化するために、歌を作り絵画を作り本を作り映画を作る。呪いが物を作らせ、才能になる。
お盆が獅子座の季節なのも、表現とは現世では叶えられない想いを叶えてあげることなのかもしれない。限りなく現実から遠い「虚構」の世界で。
叶えられなかった想いを叶えようとする時、縁のある者に取り憑いて叶えようとするかもしれない。そうでなければ叶わないのだから。憑依というと背後霊のように取り憑くのを想像するけど、それでは叶うわけがなく。
憑依によって出会い、憑依によって成り代わり、憑依によって別れを繰り返す。だけど、魂は必ずどこかで覚えている。
過去生の関係者は、互いに因縁を背負っていて、それがフィルターのように現実空間にも投影される。同じような特徴のある人物や人間関係を経験したり、同じような苦しみや喜びを味わったり。
現実に投影されるなら、集合意識とチャネリングする創作物にも現れるだろう。集合意識はサーバーのようなもので、我々の記憶のデータが保管されてるのだから。
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