エッチドクォーツは、酸や熱水などの腐食によって表面が溶けただれた水晶、もしくはその現象のことですが、さらに溶解が進むと、氷の彫刻のようなアイスクリスタルが生まれます。アイスクリスタルになると、セルフヒールドや再結晶が起きて、より強く光輝き、癒しの力がパワーアップしているクリスタルになります。
再結晶水晶
セルフヒールドからさらにセルフクリスタライズドされた再結晶水晶は、癒しの力に特化した水晶です。ヒーリングに優れたヒーラーズクリスタルです。
ポイントがきちんと形成されてなかったり、ダメージを受けているような美観は、何より石本体の力を目覚めさせている証となっています。また、潜在的な癒しの力だけでなく、水晶が覚醒し発光しているような光を持ちますので、輝きもとても強いものがあります。再結晶水晶のページもご覧ください。
アイスクリスタル
アイスクリスタルの代表格のメル水晶は、まるでレコードキーパーの連なりのようでもあります。バーコードのようなレッジも見逃せません。とてもデジタルな照りがありながら、清水のような澄んだ輝きは、再結晶水晶でもあるアイスクリスタルならではです。
アイスクリスタルは、熱水などの影響で溶けただれたものや、落雷などの強い熱の衝撃でクリスタルが崩壊し、再結晶したものなどがあります。いずれも高温による溶解を経験し、水晶の成長力でセルフヒールドされ、再結晶されたもの。水晶が衝撃によって覚醒し、自らの傷を癒そうとするので、他の水晶よりも癒しの力が強く、修復力や治癒力にとても優れた水晶となります。
ヒマラヤのアイスクリスタルは、手に取って眺めていると心の奥にヒマラヤの澄んだ水が染みわたるような癒しがあります。グウィンデルが入っているので、回転するエネルギーも強いです。本来ならこんなに激しく再結晶しないはずが、強いエネルギーのために結晶化したのかもしれません。クラスターのようにしっかり形成されています。
トライゴーニッククォーツ
エッチドクォーツの代表的なクリスタル。トライゴーニックの印がふんだんにあるだけでなく、蝕像や溶けただれたような丸みを帯びた立体なのも特徴です。エッチドクォーツですが、アイスクリスタルのような再結晶の過程を経ている気がします。トライゴーニック・クォーツが癒しの力に特別優れているのも、覚醒した再結晶水晶だからでしょう。
アメジスト・アイスクリスタル
ブラジルのセアラ州で発見されたアメジストのエッチドクォーツ。この地域では落雷が多く、落雷による熱で溶解したとも言われています。そのため、アイスクリスタルの中にライトニングの痕が見えたり、半分に割れているものも多いです。そのような激しい衝撃を受けながらも再生しようとした水晶なので、極めて癒しの力が強いクリスタルとなっています。