グリフは、水晶の柱面の表面に表れる様々な模様やマーク、パターンのことを指します。一説には惑星のエネルギーを示しているといわれ、アルサマイナー、アンドロメダ、リラ、カシオペアなど、様々な星のエネルギーの影響があると言われています。「トレミーの48星座」の星座表の図解が、グリフの記号と似ていることから、星の影響を唱える説があります。
スターブラリー・クォーツは星のグリフが現れる代表的なクリスタルで、一面置きにグリフの面が現れます。スターブラリー・クォーツは、地球へ飛来する前の魂の記憶があるとされ、星由来のエネルギーが表示されていると考えられています。
蝕像の一種かもしれませんが、モールス信号のようなグリフや、ピラミッドやUFOのような三角形のグリフなど、規則性のある記号のように現れることから、水晶の何らかの反応や、映像を映し出したようなビジョンが見えます。
水晶のボディ
水晶を人体のように考えるなら、ファセットは頭部や顔に当たり、柱面は胴体です。根本のお尻はそのまんま臀部かもしれません。水晶のファセットや先端が欠けていると全体が損なわれている気がしてしまうのは、まるで顔に傷があるように見えるからかもしれません。
レコードキーパーやトライゴーニックが主にファセットに現れ、水晶の「顔」の部分に見られるのも、まるで目や口のように水晶の入口や出口として、また水晶の「脳」である頭部の思考の履歴のようなものかもしれません。
グリフは主に水晶の胴体部分に現れます。人の身体は人間の無意識が司っているように、水晶の柱面の模様は、水晶の無意識の部分で、ファセットのレコードキーパーやトライゴーニックのような「意志」を感じさせる部分ではありません。柱面の蝕像は、水晶自身が受けた影響であり傷であり、水晶が体験したイベントの「記録」になっています。
潜在意識の世界
だからグリフには、記録媒体としての水晶の能力が最も現れてるとも言えるのだと思います。グリフが多い水晶は、宇宙や地球のイベントをつぶさに記録した優れた記憶媒体で、私たちはそこから地球や惑星の歴史に無意識にチャネリング出来ます。
水晶の胴体部分に刻まれた印が無意識の領域のように、グリフは水晶の光を通して、私たちの潜在意識に刻まれます。意識下の領域が私たちの行動を決定づけ、現実を動かすと言われるように、無意識のチャネリングや情報交換は、確実に私たちの現実を変えて行くトリガーとなっているでしょう。
起動装置として
Cielが初めてグリフのインパクトに触れたのは、モールス信号のような長い棒線が深く何段にも刻まれたグリフです。モールス信号が情報送信ツールのように、グリフも何かしらの情報やデータが詰まっている記号だと思いました。
モールス信号のようなグリフは、こぐま座だったりいろんな説がありますが、どこかの星由来だからこそ、水晶の世界の扉が本格的に開いたと思います。
グリフの意味は、私たちに水晶が何かしらの媒体であることを教えてくれます。グリフに注目し始めると、水晶の理解やコンタクトが格段に上がります。水晶が何を記憶しているかに気にし始めると、水晶の他の特徴に対しても敏感になるからです。
水晶は星と繋がっていることを、グリフは教えてくれます。宇宙は元素の世界ですが、地球は元素から出来た塊であり、鉱物や水晶はその結晶であります。私たちが水晶を見つめる時、結晶を通して宇宙の星たちとコンタクトを取っている。グリフは星々たちのエネルギーの現れであり、わかりやすく惑星意識を目覚めさせてくれる装置でもあるかもしれません。
それは私たちがどこから来たのか、私たちの意識がどこにあるのか、どこと繋がっているのか、見えない答えのヒントを、図形や地図のようなグリフはシグナルのように教えてくれるのかもしれません。
グリフの種類
グリフは、わかりやすいマークや模様、記号やシンボルのようなものから、地層や地形のように広がっているものも含むと考えています。柱面の地形のような凹凸は、成長過程の一部に過ぎないように見えますが、グリフと組み合わせて見てみると、何かの領域やスペースのような広がりが見えることがあります。
三角形のグリフはピラミッドや宇宙船のようですが、何かの景色に見えたり、区切られたエリアがある時、その部分はダイナミックな変化が起きた印かもしれません。
レムリアレッジが年輪のように時代のエネルギーを刻んでいるように、柱面に広がる地形のような段差も、ガラッと大きく何かが変化したことを示している可能性があると思っています。

柱面に蝕像による異なるレイヤーが広がる

ドット状のグリフは、プレアデスとも言われています。プレアデスが小さな星が集まった星団だからです。

衝撃痕は、ダメージと受け取られがちですが、大きな地殻変動や何らかのエネルギーの緩衝や衝撃があった証。サークル状の年輪を細かく記録している程、グリフのような星のエネルギーの現れの可能性があります。一説にはブラックホールとも言われています。
また、大きな地殻変動が3回あった(地中が動いた)と言われるロシアン・レムリアンでは、三つの衝撃痕が古い水晶の証でもあります。

アンドロメダ銀河の渦腕のような
ここまで一つの水晶に現れた線形パターンです。星のグリフは、一つの水晶に複数見られることが多いです。

モールス信号のような棒線のグリフ。流れ星のような痕も

流星のような上から下へ流れる無数の流れ星のようなグリフは、スターブラリー・クォーツで一般的な、一番多いグリフかもしれません。アルサマイナーと言われています。


白く囲んでいる所には、斜めの格子状のパターンが入っており、その中にクロス(十字)が入っています。ノーザンクロス(北十字)、サザンクロス(南十字星)のグリフという説があります。

ぷっくり膨らんだ菱形は、いるか座と言われています。