アルゼンチンで発掘されるピンク・アメジストは、2017年に発見された新しいアメジスト。ピンク・クォーツとも呼ばれています。
白いカルサイトが共生しているものもあり、UVライトで蛍光すると言われています。南米大陸の南の方ではウルグアイ産のとても濃いアメジストを始め、ブラジル南部のリオグランデ・ド・スールやパタゴニア産のピンクアメジストなど、良質なアメジストが産出されるようです。
ウルグアイに接するリオグランデドスール州では、クローライトなどと共生するピンクアメジストが発掘されています。
強い自然放射線
アルゼンチンといえば、ロードクロサイトも鮮やかなピンク色。北のペルーもインカローズやピンクオパールなど美しいピンク色の石の産地。どちらも南米を貫くアンデス山脈の東側に産地があります。アンデス山脈を築いた地殻変動の恩恵なのかもしれません。
ブラジルの東側には自然放射線がとても高い地域があり、日本の6倍以上なのだとか。南米は元々そういうエリアで、地殻ではさらに高い放射線が水晶たちをとてもカラフルにしているのかもしれません。
ハートチャクラの色
癒しの力が強い緑色のクローライトは、ピンクと同様ハートチャクラの色。この二つの色味が揃って共生したリオグランデのアメジストはまるで心臓のためにやって来たような石です。
木星のイメージ
ピンク・アメジストは、スフィアにするとわかりやすいですが、木星とよく似ています。研磨すると色味やマーブル模様がよく出ているので、木星のイメージと重なります。
木星は太陽系の惑星を生んだ母なる星とも言われていますが、どの惑星よりも大きく、ピンク色で渦を巻いている姿は、木星の象意である拡大や幸運など、「生む」イメージをもたらします。ピンク・アメジストも、木星のような豊饒さ、豊かさのビジョンをもたらしてくれるでしょう。
ピンク・アメジストは、木星のようにクリエイティブに生み出す力を授けるような気がします。ピンク色のふくよかなイメージは、母体のように柔らかいバイブレーション。母性的なイメージなので、女性性を解放したり、包容力や育む力をイメージさせてくれると思います。そういったイメージが、幸運のきっかけとなり、創造性の源になるのでしょう。
ハートの色であり、ハートを開くことで、創造性も開かれる。ピンクアメジストのメッセージです。