「スターウォーズ」は日本の古代にチャネリングしている物語で、そこには古代出雲と伊勢の戦い、オリオンとシリウスなど、様々なルーツがパラレルに表れている。
「スターウォーズ」は「オリオン大戦」で、ジェダイはジェダイ劇(時代劇)だけども、ジェダイと言えばジェダイド(翡翠)で、出雲文化圏の産物。
出雲は大陸への玄関口で、侵略の窓口。争いが絶えないイメージが昔からあったのだけど。
ダースベイダーはキリストの処女受胎のようにして誕生したが、人工的に生み出されて誕生したという裏設定が隠れている。ダースベイダーが内側からオリオンの帝国を滅ぼして行くのは、彼にはオリオンではない魂があるのかもしれない。
人工的に生み出された運命、ダークサイドというパラレルへの移行は、彼がオリオンという世界観を破滅させるために異世界からやって来た魂かもしれなく、だからこそ主人公として、人間臭さのある英雄として成立したのではないか。
遺伝子操作や人工生命を切り口にすると、シス側にシリウスの影が見えて来る。シスとはシリウスの暗示だったのか。二項対立のわかりやすい善悪は、当事者にとって都合のいい対立概念になりがち。
出雲にとって伊勢が悪役になるように、スターウォーズのオリオン・ワールドでは、シリウスが悪として君臨し、伊勢はジャバ・ザ・ハットになる。
スターウォーズの世界観では、シリウスや天照大御神のような反出雲は悪役となる。フィルターを外すと善悪が逆になるのだ。ダースベイダーがヒーローとアンチヒーローを行ったり来たりしながら、結局帝国を滅ぼしたのはそういうことかもしれない。
最後に息子によって善の心を取り戻したのも、逆さに考えたらどうなるのだろう。呪われた血の家系、親子愛という絆で、オリオンの檻に永遠に囚われてしまったように思えるけど。
西洋社会が未開のアフリカやアメリカ大陸の原住民を悪魔のように描いたけれど、実際に悪魔だったのは侵略して征服していた西洋人だったように、彼らの世界では我々日本人が狂暴な悪者だったように、スターウォーズの世界の「悪者」は、彼らの帝国を脅かす都合の悪い対立概念でしかない。
ヒーローがラスボスだったというネタは昨今よく見るけども、いづれヨーダの一族がラスボスだったドラマが繰り広げられてもちっとおかしくないと思っている。
シス(シリウス、伊勢)vs ジェダイ(オリオン、出雲)の対立構造が、スターウォーズにはある。
シスのエンブレムを見たら、太陽そのものだった。伊勢の太陽神の天照大御神。ジェダイは羽根の紋章だった。シスの紋章は時代によって変わるようで、出雲の亀甲紋のようなものもある。
70年代のハリウッドのSF映画に、日本の古代戦争の印が現れているのは面白い。遥か遠い時代の異国の領土戦争に、宇宙の星の面影がある。
スターウォーズのシスは「Sith」だけども、「死す」であり、Cisはラテン語で「同じ側」を意味し、Trans(反対側)の反対語。
シスはまた、SisterのSisであり、SystemのSysでもある。
エジプトの夫婦神、オリオンの神オシリスと、シリウスの神イシス。
イシスはシリウスの女神だから「シス」がわかりやすいけども、オシリスには、「オリ(オン)」と「シ(リウ)ス」が入っている。
スターウォーズの「シス」は、冥王オシリスがモデルもあるかな。オシリスはナイル川に投げられてバラバラになって亡くなるけど、ダースベーダーも最後マグマの川で四肢を失くして息絶えたはず。
「オシリスとイシスの伝説」はエジプトでも古くからポピュラーな神話で、前にどこかで書いた覚えが。オシリスがお尻に見えたり、オリシスと間違えて覚えていたりする。
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