古いアニメの話になるけども、「風の谷のナウシカ」はシリウスとオリオンの世界観がわかりやすく現れていたと思う。
巨大化した菌類や植物、爬虫類たちの腐海の森。王蟲。
生物たちが世界を浄化するロジックはシリウス的で、「青き衣」は青い星シリウスの色ではないかな。
「シリウスに向かって飛べ!」
世界を焼き尽くし、惑星のシステムを変えてしまった「巨神兵の火の七日間」は、「オリオン大戦」の記憶かもしれない。
娯楽作品には星の記憶がよく現れるけど、宮崎アニメはわかりやすく、示唆に富んでいるかもしれない。
宮崎アニメには初期の頃、わかりやすい悪役が現れる。
ナウシカのような「地上を焼き尽くす」イメージも。
「天空の城ラピュタ」のムスカと、「カリオストロの城」のカリオストロ伯爵。
どちらもヒロインと同じ王族で、王国の血塗られた歴史の光と影を表している。
カリ城ではカリオストロ伯はクラリスとの婚姻によって、王国の地盤を確かなものにしようとする。
ラピュタではムスカがシータから飛行石を奪い、巨神兵のように地上を焼き尽くしたラピュタの地球支配を復活させようとする。
カリ城は指輪を時計台に嵌める。実はそれが王国崩壊の時限爆弾だったのだけど、湖が王国に流れ込むラストは、自然の力によって悪が滅びるナウシカやラピュタに通じるものがある。
40年前のアニメは予言だった...これから起こることのメッセージでもあったと言ったらオカルトだろうか。
カリオストロ伯爵は宮崎監督自身がモデルらしい。カリオストロ王国やラピュタの王族は、オリオンの王族の記憶かもしれない。
カリオストロ伯やムスカのような男が、宮崎監督の「オリオンの王族」のイメージなんだろう。
「オリオン大戦」の「スターウォーズ」のダースベーダーとカリオストロ伯は、同じ兜の被り物をしている。
ムスカやカリオストロ伯爵のような「悪役」は、悪者である一方、失われた歴史や記憶の保持者でもある。オリオンの記憶が宮崎アニメのような膨大なイマジネーション、幻想を支え、私たちにヒントを教えてくれている。
カリ城にしてもラピュタにしてもテーマも設定も同じ。それは現代への警告でもあって、カリオストロ伯がクラリスを幽閉して強引に婚姻を結ぼうとしたように、ムスカもシータと同じことをしても不思議じゃない。
王族の結束が、王国の独裁を盤石なものにするからだ。
現実ではクラリスやシータが、カリオストロ伯やムスカに婚姻を迫るかもだけど笑
大体未来はパラレルワールドで、配役や関係性が逆になったりする。予言のようには行かない。
実は今、オリオンのエネルギーが降って来るとともに、それと対抗するような力も働いていて、拮抗している気がしている。地球という惑星のホメオスタシスが働いているのかもしれない。
オリオンの力が強くなるほど、シリウスの力も強くなる。
最近の水害を見ていると、そんな気がしてくる。
地球脱出を視野にしているテスラたちは、人類の種の存続を図っているのだけど、地球環境が持たないことを予測しているからだと思う。私たちのエネルギーの発展が、地球という惑星のエネルギーと調和しないものだからで、エネルギー自体が悪いわけではない。
どこかで道を間違えた。きっとリンゴを地面に落とした時から。本当は植物が天に向かって伸びるように、上へと広がるエネルギーの法則を発見しなければならなかったのに。
地面に落ちたリンゴは、原爆にたどり着く運命だった。
話は変わるけども、テスラから始まったモビリティの革命は、中国で本格化し、EVと自動運転が次世代の覇権となっている。
日本はトヨタがいると思われているが、もうトヨタや日本の自動車メーカーに、世界と戦う力はない。よく出来た日本メーカーの車は、かつてのガラケーのような存在になるだろうと言われている。東芝やパナソニックが味わった家電メーカーの憂き目を、これから私たちは自動車メーカーで目にすることになる。
トヨタに都合の悪い情報は一切報道されない。国民を情報統制しながら一企業が落ちぶれて行くのを隠蔽し、円安でがっぽりせしめて日本を安売りし、国民を苦しめていると知られたらどう思うか。まるで悪の要塞のようではないか。世界中のあらゆる通貨の偽札を刷ってたカリオストロ王国である。
トヨタ王国が存亡の危機にある時、クラリスとカリオストロ伯の婚姻が図られているかもしれない...
二つの指輪が時計台に嵌められるとき、洪水のような水が押し寄せたりして...なんてね笑
それが2025年の予言のことだったとしたら?
私が津波のビジョンを見まくって、オリオンの幻影に怯えて動転したことの言い訳になる笑
カリ城もラピュタも警告は、オリオンの王族の復興の阻止。
カリ城が牧歌的な風景からカーアクションで観客を掴んだのも、ラピュタが鉱山を舞台に飛行石から飛行機のバトルでスリリングなシーンを演出したのも、車やレアメタル、宇宙開発のようなモビリティの覇権が、次代の大国の覇権を左右するのを思わせる。エネルギー開発や動力源は、「オリオン的」なのかもしれない。
誰にでもオリオンやシリウス、アトランティスやレムリアの過去があると思っている。宮崎アニメに軍オタの「オリオン」や、自然賛歌の「シリウス」が両方現れるように。
どの時代の記憶が強く魂に刻まれているか、どの星を強く背負っているかで、カリオストロ伯にもなればルパンにもなるし、クラリスになれば不二子にもなるだろう笑
カリオストロ王国が悪の枢軸国な一方で、水と自然に溢れた美しい国であり、ラピュタが破壊的な動力源を地下に持ちながら、地上は緑豊かな静けさがあるように、私たちの世界は星たちの記憶や想いが豊かに編みこまれている。
よい物だけを取り出せたらいいのだけど、難しいのかな...
画像はカリブのベリーズ・ブルーホール。オリオンや火星の焼き付かれた魂は、この辺りの海に落ちたイメージがある。コロンビアやベネスエラなど南米のカリブ海沿岸にUFOの目撃が多かったり、魔のトライアングルが海中にあったり、異次元のゲートが開いているように思う。
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